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ブライダル用語紹介

ブライダル用語紹介

ブライダルで使われる用語を解説します。ブライダルに携わる方であれば覚えていただきたい用語であることはもちろんのこと、検定試験によく出題される用語でもありますので、ぜひチェックしてみてください!!

  • ア行
  • カ行
  • サ行
  • タ行
  • ナ行
  • ハ行
  • マ行
  • ヤ行
  • ラ行

カ行

■グラス割りの儀式
ユダヤ教では挙式セレモニーが終了し、新郎・新婦がフッパ(4本の柱が立てられた天幕)を出る際には、新郎がハンカチやナプキンで包んだワイングラスを足で力強く踏み割ります。これは“これから家庭を守る男性の力強さの象徴”、または、“(ユダヤ教 が迫害を受けた時代の)奴隷解放を意味したおめでたいことへの象徴”であったり、“割れたグラスは元に戻らないことから、二度と元(独身)には戻らない”、または“幸せの中でも時に人生は穏やかなことばかりではない”ということを意味したり、“聖地エルサレムの礼拝堂の破
壊を象徴”して割るなど、様々な謂れがあります。
■グルームズケーキ(Groom’s Cake)/新郎のケーキ 
かつて“新郎のケーキ/Groom’s Cake”といえば濃厚なフルーツケーキであり、レセプションでカットされ、特別な箱や袋で大切にゲストに持ち帰ってもらっていました。これにまつわる言い伝えは、未婚の女性ゲストが持ち帰った当日の夜、枕の下に一切れのケーキを忍ばせると結婚する夢を見ることができるというものでした。
今日では新郎のケーキは新郎の趣味を披露するためにレセプションで用意されたり、またはリハーサルディナー用のケーキとして用意されたりします。フットボール、ハイキング、車などのデザインをあしらったり、新郎の出身校のロゴを入れるなど楽しいケーキです。カップルが初めて出会った場所やハネムーン先を表現することもあります。当日のレセプションで用意される場合は、ウェディングケーキと一緒にゲストに配られます。
■コインセレモニー
ユニティーコイン/Unity Coinともいわれるこの儀式はスペインに起源があります。このセレモニーでは13枚の金のコインが使用されます。13という数字はイエス・キリストとその12人の使徒を表します。挙式の始めに司式者によって祈願されたコインは新郎へ、そして新郎から新婦へと渡されます。司式者は13枚のコインを箱に入れ、そして新郎へ渡します。それから新郎が箱に入っているコインを新婦の両手に流し込むように移動させます。これは新郎が財産の管理を新婦にすべて任せたということを意味します。時には新郎と新婦の手をリボンで結んだ状態でこの儀式が執り行われることもあります。これは絶大なる信用と信頼の象徴とされ、また新郎が新婦を守り、支援し、養っていくことを認める象徴でもあります。新婦はコインを受け取ることで無条件に心からの献身と思慮をもって新郎を支えていくことを象徴します。儀式の途中では誓い言葉も交わされます