試験問題例
1級、および2級の試験で出題された問題を紹介します。
なお、過去2年間の試験で出題された試験問題に解答解説を加えた過去問題集を販売しております。くわしくはこちらをご覧ください。
2026年度の試験改定で、記述問題については、2問から1問への出題数変更にともない、出題傾向も変更になる予定です。
2024年7月7日(日)1級試験
あなたは、とある専門式場のブライダルプランナーである。これからお客様に向けて招待状の作成に関する説明を行うことになっている。招待状の基本的な構成と本状記載時の注意点を以下の【キーワード】10 個をすべて用いて 400 字以内で記述しなさい。なお、お客様への挨拶、およびお客様の返答の記述は不要である。
【キーワード】
1.吉日 2.本状 3.付箋 4.封筒 5.地図
6.句読点 7.頭語 8.結語 9.開宴 10.返信ハガキ
※正答は省略
2022年7月3日(日)1級試験
あなたは、とある専門式場のブライダルプランナーである。これからあなたが担当するお客様との打合せの際に席次表作成に関し、配席の考え方・基本的なテーブルプランについて説明を行うことになっている。ついては、以下のキーワード 8 個すべてを用いて 400 字以内でお客様に説明しなさい。なお、お客様への挨拶の言葉、お客様の返答に関する記述は不要である。
【キーワード】
1.メインテーブル 2.ちらしスタイル 3.家族席
4.円卓 5.新郎様側 6.主賓席
7.新婦様側 8.流しテーブルスタイル
※正答は省略
2025年7月13日(日)1級試験
あなたは ABC ホテルの婚礼部門に勤務するブライダルプランナーである。これから新規のお客様に対して初回見積作成に関する説明を行う。提示された【キーワード】10 個をすべて用いて 400 字以内で記述しなさい。なお、お客様への冒頭の挨拶、および返答の記述は不要である。
【キーワード】
1.人数 2.挙式スタイル 3.ご予算 4.招待状・引出物 5.お料理・お飲物
6.8 割 7.お衣裳 8.サービス料 9.写真・ビデオ 10.再見積り
※正答は省略
2022年7月3日(日)1級試験
下記は新郎の洋礼装に関する記述である。それぞれの設問に答えなさい。
日本の婚礼における新郎の衣裳は婚礼を行う時間帯に関係なく( a )が用いられることが多い。この装いは本来( b )にあたるが、現実的には正礼装として扱われており、新郎以外にも父親や媒酌人、参列者も一般的に着用している。なお、この装いはドレスコードでは( c )と表現され、基本的な決まり事がある。例えば、タイはシルクサテン素材の( d )を着用する。また、ベストの代わりに( e )を着用することも可能であり、パンツは側章の入ったものとなる。
設問 1.a に当てはまるものを以下から 1 つ選びなさい。
1.テールコート 2.フロックコート 3.タキシード 4.モーニングコート
設問 2.b に当てはまるものを以下から 1 つ選びなさい。
1.昼間の正礼装 2.昼間の準礼装 3.夜間の正礼装 4.夜間の準礼装
設問 3.c に当てはまるものを以下から 1 つ選びなさい。
1.ブラックタイ 2.ホワイトタイ 3.ダークタイ 4.ペールタイ
設問 4.d に当てはまるものを以下から 1 つ選びなさい。
1.アスコットタイ 2.クロスタイ 3.ボウタイ 4.付下げタイ
設問 5.e に当てはまるものを以下から 1 つ選びなさい。
1.カマーバンド 2.サスペンダー 3.ステップブザム 4.カフリンクス

- 正答 a: 3 b:4 c:1 d:3 e:1
2023年3月12日(日)1級試験
下記は日本の一般的な婚礼施設における見積書の作成に関する説明である。1 ~ 10 の中から不適切なものを 5 つ選びなさい。
1.初回の見積りは、料理、招待状、引出物等の人数により変動する項目には具体的な数字を入れず、大まかな数字を入れるようにする。
2.初回の見積りは、大まかな人数や希望の挙式スタイル、その他の希望項目をお客様に確認しながら作成する。
3.衣裳は点数やスタイルによって美容・着付けの料金が変動することにも注意をしながら、お客様の希望や意向を伺って、衣裳の設定料金を確認する。
4.初期の見積りでは、のちにクレームが発生しないように、金額が大きく変動する演出、写真やビデオ撮影は必ず入れるようにする。
5.見積書は経過と共に初期の見積書との間に差額が生じることを念頭に置きながら作成する。
6.見積書を作成する回数に決まりはないので、必要に応じて作成し、そのつど金額に間違いがないかの見直し・確認が必要である。
7.自己判断で見積りが作成できないと思ったり、最終的な数字に不安があったりしても、担当者としての責任をもって自身で作成することが求められる。
8.お客様は初回の見積りと最終見積りとの間に大きな誤差が生じることを好まないため、初回はお客様の予算より高額になるように設定して見積書を作成することが適切である。
9.サービス料と消費税は料理・飲み物の料金と室料がその対象となり、料率はそれぞれ 10%が一般的である。消費税は基本的にすべての項目に加算されるが、サービス料には加算されない。
10.最終の打ち合わせを行った後に作成する見積書は、後日発行される請求書と同じ金額になるように作成することが求められる。

- 正答 1・4・7・8・9
2022年7月3日(日)1級試験
下記は米国における宗教的な挙式(セレモニー)の中で行われている様々な儀式・慣習に関する説明である。
1 ~ 5 の中からキリスト教徒の挙式に由来するものを 2 つ選びなさい。
1.挙式が行われる前に新郎が自分の結婚する相手が本当に新婦かどうかを確認する儀式。
2.聖職者(または司式者)によって祈願された 13 枚のコインを新郎から新婦へ手渡す儀式
3.新郎がハンカチやナプキン等で包んだグラスを足で踏み割る儀式。
4.新郎が新婦への約束事を綴った結婚の契約書を参列者の前で読み上げる儀式。
5.3 つのキャンドルを用いて二つの家族がひとつになることを象徴するために行われる儀式。

- 正答 2・5
2023年3月12日(日)1級試験
下記は米国のウェディングでブライダルパーティーの一員として関わる人たちに関する説明である。 a ~ e の説明に相当するものを【語群】から 1 つずつ選びなさい。
a.一般的にウェディングレセプションが開宴する前に新郎・新婦に関わるエピソード等を披露し、乾杯の音頭を取る。
b.キリスト教信者の挙式で会場に最後に入場するが、その人物が自席に着席したことを合図に挙式開始となる。
c.挙式でアイルランナーを使用する場合、新婦とその父が入場する直前に祭壇前に巻いて置かれているアイルランナーを二人組で敷く役割を果たす。
d.ブライダルパーティーの一員として、挙式の後またはレセプションの前にゲストを歓待するためのレシービングラインにリーダーとともに加わる。
e.特に役割はないが、他のブライダルパーティーの男性メンバーとお揃いのタキシードを着て、レセプションではブライダルパーティーの一員としてブライダルテーブルに着く。
【語群】
1.新婦の父 2.新郎の父 3.聖職者/司式者
4.新婦の母 5.新郎の母 6.ベストマン
7.アッシャー 8.メイドオブオナー 9.グルームズメン
10.ブライズメイズ

- 正答 a:6 b:4 c:7 d:10 e:9
2022年9月4日(日)2級試験
下記はウェディングドレスのトレーンの長さの名称に関する説明である。1 ~ 5 の中から不適切なものを 2 つ選びなさい。
1.フロアレングスとは、ドレストレーンの長さが床につく程度の長さのあるもの。
2.スウィープトレーンとは、ドレストレーンの長さが床から 60 ㎝程度の長さのあるもの。
3.チャペルトレーンとは、ドレストレーンの長さが床から 1m 以上の長さのあるもの。
4.セミカテドラルトレーンとは、ドレストレーンの長さが床から 1 ~ 2 m程度の長さのあるもの。
5.カテドラルトレーンとは、ドレストレーンの長さが床から 2 ~ 3 m以上の長さのあるもの。

- 正答 2・3
2023年1月15日(日)2級試験
下記はウェディングブーケに関する説明である。a ~ e に当てはまるブーケの名称を【語群】から 1 つずつ選びなさい。
a.丸い形を少し縦長にしたブーケで、花材やアレンジ次第で可憐なイメージにもエレガントなイメージにも作ることができる。
b.片腕で抱えるようにして持つようにデザインされたブーケで、細長い茎を持つ花材を活かした直線的なシルエットが特徴となっている。
c.滝の流れをイメージして作られた伝統的なブーケで、上品で華やかなシルエットはウェディングブーケの代表格といえる。
d.摘み取った花をそのまま束ねたイメージで、茎が見えるように作られたブーケ。ガーデンウェディングやレストランウェディングで人気がある。
e.リボン等で持ち手をつけた薬玉型のブーケ。和装でのお色直しの際にも好んで用いられている。
【語群】
1.ラウンドブーケ 2.バッグブーケ 3.クレセントブーケ
4.クラッチブーケ 5.オーバルブーケ 6.キャスケードブーケ
7.ボールブーケ 8.アームブーケ 9.ハンディブーケ
10.オービットブーケ

- 正答 a:5 b:8 c:6 d:4 e:7
2022年9月4日(日)2級試験
下記は欧米のウェディングレセプションにおけるダンスに関する記述である。それぞれの設問に答えなさい。
ダンスは古くから( a )といわれ、米国のウェディングレセプションでは欠かせないものの 1 つとなっている。民族によってはゲストが( b )一緒にダンスをする慣習がある。これはもともと( c )という言い伝えから生まれた慣習といわれている。一方、実際には踊る行為ではないが、ユダヤ教徒のレセプションでは椅子に座った状態でゲストに持ち上げられ、1 枚のハンカチを掴んだ状態の新郎・新婦が揺すられる( d )という伝統的な余興がある。そして、レセプションで行われるダンスのうち新郎・新婦にとって最も重要なのは( e )である。これは新郎・新婦が夫婦としての初めての共同作業を象徴するものといわれ、ゲストの前で披露される。
設問 1.a に当てはまるものを以下から 1 つ選びなさい。
- 1.人間の繁栄・富の源
- 2.人間の活力・エネルギーの源
- 3.人間の英知・知恵の源
設問 2.b に当てはまるものを以下から 1 つ選びなさい。
- 1.新婦に一輪のバラの花を渡して
- 2.新婦にご祝儀として現金を渡して
- 3.新婦の手に祝福のキスをして
設問 3.c に当てはまるものを以下から 1 つ選びなさい。
- 1.新婦は美と愛を象徴する女神の化身
- 2.新婦は聖母マリアの生まれ変わりの象徴
- 3.新婦や新婦の着ているものに触れると幸せにあやかれる
設問 4.d に当てはまるものを以下から 1 つ選びなさい。
- 1.スツールダンス
- 2.カウチダンス
- 3.チェアダンス
設問 5.e に当てはまるものを以下から 1 つ選びなさい。
- 1.ファーストダンス
- 2.ブレッシングダンス
- 3.プレミアムダンス

- 正答 a:2 b:2 c:3 d:3 e:1
2023年1月15日(日)2級試験
下記は米国のウェディングで活躍する子供たちに関する説明である。1 ~ 5 の中から不適切なものを 2 つ選びなさい。
1.フラワーガールは中央通路を清めるという役割があり、親族や知人の小さな女の子が務めることが多い。
2.リングベアラーはリングピローに指輪を載せ、新郎のところまで届ける役割があり、親族や知人の小さな男の子が務めることが多い。
3.トレーンベアラーは新婦のウェディングドレスのトレーンの裾を持つ役割があり、一般的にフラワーガールと同様に小さな女の子が任命されることが多い。
4.名目上は案内役とされるペイジまたはペイジボーイと称される小さな子供がウェディングに登場することがあるが、基本的にはブライズメイズたちと一緒に入場するだけとなる。
5.ジュニアブライズメイズはティーンエイジャーの女の子たちが務めるが、この役はウェディングに必要不可欠なものではない。

- 正答 2・3





